佐川地質館

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地震の計画

地震の計画

明けましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」と言われるように、何ごとも早めの準備が大切です。しかし、計画を立てるにも判断の拠りどころとなる資料が必要になります。高知県が今後しっかり備えておかなければならない事柄といえば、やはり南海トラフ地震でしょう。昨年 10 月には、高知県危機管理部が南海トラフ地震における想定震度や津波浸水地域などをまとめた最新のハザードマップを公表しました。地質館でも、これまで展示してきたハザードマップをこの最新版への更新作業を、昨年末に行いました。

佐川町は内陸部に位置するため津波の心配こそありませんが、町の中心部では最大で震度 6 強の揺れが 3 分も続くという想定が示されています。実際の災害は想定どおりに進むとは限りませんが、こうした資料を通じて事前の心構えを持つことは、いざという時に大きな差を生むはずです。私たち一人ひとりが最新の情報に触れ、自分にできる備えを考えていくことこそ、地域の安全につながる第一歩なのです。

 

高知県の公開している南海トラフ地震の被害予測は、こちらから確認することができます。

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